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高校野球選手権新潟大会決勝の産大附属―帝京長岡。柏崎勢初の夏の甲子園出場を決め、マウンド付近で喜びを爆発させる産大附属の選手たち=26日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム (2024/07/26)


踊り絵巻で情緒豊かに市中を埋めた民謡街頭流し。柏崎に夏本番の訪れを告げた=24日夜、市内東本町1 (2024/07/25)


全国高校野球選手権新潟大会準決勝の産附―中越。産附は7回に相手の失 策で千野(右)が生還して6―5と逆転する=23日、エコスタ (2024/07/24)

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保育園で元気に豆まき

 3日は節分。市内の各保育園ではそれぞれ趣向を凝らした豆まき行事が行われ、園児たちの「オニは外、福は内」の大きな声が響きわたった。

 このうち、半田保育園(佐藤宣子園長、園児数149人)では午前中に豆まき大会が開かれ、佐藤園長が「みんなの心の中にいる悪いオニを追い出しましょう」と呼びかけた。続いて豆まきの歌を合唱。太鼓の音とともに、職員3人が扮したオニが登場すると、遊戯室は園児たちの悲鳴と歓声でいっぱい。恐ろしいオニの姿に泣き出す園児もいたが、新聞紙で作った”豆”を投げて退治した。

 その後、福の神が登場しての豆まき。園児たちは拾った豆を年の数だけ食べ、にこにこ顔を見せていた。

(1999/ 2/ 3)

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