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地方選が後半戦へ 市議は選挙になるか

 統一地方選は、18日告示の柏崎市議選、20日告示の高柳町長選と同町・刈羽村・西山町の各議員選で後半戦に突入する。投票はいずれも25日。先の県議選では、柏崎・刈羽とも自民党現職が議席を守っており、これに続く政治決戦としてそれぞれ1週間・5日間の戦いを繰り広げる。注目の市議選は、立候補予定者が今のところ削減定数30人と同数だが、今後新たな名乗りが上がる可能性がある。それでも定数を大きく上回ることは考えられず、盛り上がりに欠く選挙になるのも必至だ。

 市議選は、現職議員30人(欠員2)のうち今期で引退が市民クラブの高橋長究氏、藍沢哲郎氏、牧口清八郎氏、整風会の池田隆氏、社会クラブの中村征一氏、星野誠氏、公明の村山麗子氏、共産党の村山史彦氏の8人。これに対し新人も8人が名乗りを上げており、現職22人と合わせた立候補予定者は定数と同数の30人だ。ただ新たな候補者を模索する動きが一部で続いており、告示ぎりぎりまで予断を許さない。

 今回の選挙は県議選と同様に、平山知事や西川市長が先月末に東京電力柏崎刈羽原発のプルサーマル計画受け入れを表明した直後の戦いとなる。

 県議選で反プルサーマルの武本和幸氏が敗れ、「プルサーマルを考える柏崎刈羽市民ネットワーク」の出馬予定も今のところ北岡逸人氏1人だけという状況だが、反プルサーマルを訴える現職・新人各氏がこの問題をどう得票に結びつけるか注目される。また、前回のトップ当選者で、議会内でプルサーマル容認の先頭に立った桜井雅浩氏(整風会)や、柏崎地区同盟友愛会議などの擁立で東電労組から出馬する新人・遠藤清氏の得票は大きな焦点だ。

 一方、過去の議長選をめぐる対立から3つに分かれている保守会派のうち、最大会派の市民クラブ(8人)は3人が引退、整風会(5人)も1人が引退するのに対し、朋友会(7人)は全員が再出馬する。新人を含めて改選後の会派構成もにらんだ戦いとなりそうだ。

 共産党(2人)は3議席回復に向けて現職・新人あわせて3人を立てるが、社会クラブ(5人)は引退議員のうち星野氏の後継がいない。公明(2人)は村山氏が新人と交代して現状維持を目指す。

 このほか小池寛氏が柏崎市議選史上初の8選をねらうのも話題の1つだ。

(1999/ 4/15)

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