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国体陸上選手が市長表敬訪問
10月24日から熊本県で開幕する第54回国体秋季大会の陸上競技に出場する地元の中学、高校選手7人が17日、市役所に西川市長を表敬訪問した。
訪れたのは選手と指導者3人、柏崎陸協の今井元紀副会長。このうち、少年女子棒高跳びに出場する長谷川知恵さん(鏡が沖中3年)は、新潟江南高校3年で本県を代表する棒高跳び選手・長谷川憲さんの妹。同種目の兄妹国体出場は珍しい。少年女子棒高跳びは昨年から設けられ、柏崎からは昨年の小川瑞恵さん(鏡が沖中卒、柏高1年)に続き2年連続出場。出身者を含め陸上の8人出場は、昭和59年の7人を上回る近年最多記録だ。
表敬訪問では1人ひとりが自己ベストなどを自己紹介。西川市長は「体調を整え、良いコンディションで行ってほしい。皆さんの頑張りで、中学生も競技を続けていこうという気になる」と激励。市長に自信を問われた佐藤光介選手(柏高)は「自信はバリバリあります」と答え、笑顔を誘っていた。元国体選手で県少年男子監督を務める予定の巻口実・柏工教諭も「指導のしがいがあります」と頼もしそうに見守った。出場者と種目、自己ベストは次の通り。
▽柏高 佐藤光介 (3年、少年A走り幅跳び 7メートル19)、 五十嵐恭子( 同、同100メートル障害 14秒42)、 西須慶子 ( 同、同100メートル同 63秒74)、 藤巻奈緒 (1年、同B100メートル同 15秒14) ▽柏工 南波佑輔 (3年、少年共通5000メートル競歩 22分43秒86)、 梅沢慶紀 (2年、少年A400メートル 48秒84、 同共通400メートル障害 52秒60) ▽鏡が沖中 長谷川知恵(3年、少年共通棒高跳び 2メートル90)
(1999/ 9/18)
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