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男女共同参画実現へ 新プランを市長に提言

 かしわざき女性プラン策定委員会(関根富紀子委員長、委員数15人)が15日、西川市長に仮称・かしわざき男女共同参画プランを提言した。同プランは男女共同参画社会の実現を図るため、5つの基本目標、17の重点項目でまとめられており、市長を訪ねた同委員会では「プランの実効性を高め、施策を積極的に推進してほしい」と強く要望した。

 同プランは、現行の「女性プラン」が平成6年度から今年度までの七年間を実施期間としていたことから、見直しを含め、新たな策定作業を進めた。作業に当たっては、国の「男女共同参画社会基本法」、市の「新かしわざきみらい計画」などとの整合性を持たせた。

 新プランは新年度から5カ年間を計画期間とし、目標には「真の男女平等をめざした、調和のとれたまちづくり」を据えた。基本目標には
(1)男女共同参画による活力あるまちづくり
(2)ジェンダーフリー教育の推進による男女共生のまちづくり
(3)男女がともに働き続けることができる環境づくり
(4)バリアフリーの視点によるノーマライゼーションのまちづくり
(5)女性の人権に配慮したまちづくり
の5点。

 重点項目には「女性の政策・方針決定への参画をすすめるためにポジティブアクション(積極的改善措置)の確立」「学校におけるジェンダーフリー教育の確立」「ドメスティック・バイオレンス(夫や恋人からの暴力)の防止対策の確立」などを挙げた。これらをより実効性あるものにするために、重点項目ごとに取り組む方向、施策・事業、市の担当部署なども明記した。

 提言を受けた市長は「長期間にわたって取り組んだ苦労に感謝したい。新プランに盛られた内容がどのように実践されていくかフォローが大事だ。役所の中でも、どの程度進んでいるかなどの点検をしながら進めていきたい」と述べ、関根委員長は「計画の実施状況をしっかりと見守りたい」と話した。

 この後、市女性政策室では新プランに参考資料などを付けて製本化する一方、ダイジェスト版を作って各戸に配布し、周知させていきたいとしている。

(2001/ 3/16)

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