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寄贈された簡易設置型授乳室。赤ちゃん連れの家族など気軽な利用を呼び 掛ける=市内高柳町高尾、じょんのび村 (2024/04/11)


暖かさにつられ、黄色の帯ができた原っぱエリアの菜の花畑=夢の森公園 (2024/04/09)


高柳小と鯖石小の統合式で校歌を一緒に歌う児童たち=8日、鯖石小 (2024/04/08)

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長浜東の輪線、新しい工夫の歩道が完成

 駅通り・盛来軒角と国道352号とを結ぶ、旧表町の都市計画道路「長浜東の輪線」(市道1―8号線)の歩道改良工事が終了した。夜間の歩行者の安全を確保するため、市内では初めて縁石に自発光式の鋲(びょう)を取り付けるなど、いくつかの新しい試みを取り入れた。

 国や地方自治体では近年、人にやさしい道づくりを進めており、この歩道改修も市が国のまちづくり総合支援事業を受け、その中のバリアフリー化対策として実施した。従来のマウンドアップ形歩道から段差のほとんどない歩道に改善する際、お年寄りや体の不自由な人から聴いた意見と市職員が高齢者疑似体験をした時の感想もいくつか取り入れた。

 最も特徴的なのは、縁石に4メートル隔で太陽電池を使用した自発光式の鋲を取り付け、夜間は赤い光が点滅すること。これにより自動車、歩行者の双方にとって、車道、歩道、縁石の区別・境目がわかりやすくなり、特に歩行者の安全に配慮した。この鋲は長岡市内の大手大橋にも取り付けられている。

 また舗装は、西本町の本町通りや県道野田西本線(中央通り・東北電力前付近)で採用した透水性のアスファルトを使用。西本町などの歩道はレンガ色で、ここに黄色の点字ブロックが埋め込まれているが、今回は弱視の人でもより分かりやすいようにと、舗装の色を黒にしてコントラストを高めた。また点字ブロックはこれまで、舗装後にその部分を切り取り、歩行者を通行止めにして施工していたが、ここでは路面に直接凸凹のパターンを施工(3分間で硬化)し、長時間の通行止めを避けた。

(2001/ 4/ 2)

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