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気温高く、稲の苗伸びすぎ心配

 柏崎地方は4月に入ってから気温の高い日が続き、稲の苗の生育が例年以上に進んでいる。柏崎農協や関係機関ではコメ品質の向上に向けて、農家に出来る限り遅めの田植えを提唱してきた中で、何とも皮肉な天気の巡り合わせ。20日にも緊急チラシを配布して、難しくなった育苗管理の徹底を呼び掛ける。

 刈羽農業改良普及センターによると、柏崎地方は4月5日から気温、日照時間とも平年を大きく上回る日が続き、9、10日には最高気温が21度を超えるなど、日平均気温で平年より3度以上も高い日が続いている。

 柏崎刈羽では今年、約4,400ヘクタールの水田で稲作が行われる予定で、柏崎農協では郡市内の直営育苗施設と生産組合などへの委託分を合わせ約2,100ヘクタール分、42万箱の苗を生産中。同農協では平場の田植えを5月連休の後半にしたいと、直営育苗施設での苗作りをいつもの年より遅くするなどの対応を進めてきた。

 しかし、高温によって苗はぐんぐんと大きく育ち、このままでは伸び過ぎて稲が弱くなったり、蒸れによる障害などの心配も出て来た。関係機関では19日に緊急会議を開き、ハウスを夜間も全開にして室温の上昇を抑えたり、苗への水やりを工夫するなどの対策を呼び掛けるチラシを作成。20日から配布を始める。

(2001/ 4/19)

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