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高校野球選手権新潟大会決勝の産大附属―帝京長岡。柏崎勢初の夏の甲子園出場を決め、マウンド付近で喜びを爆発させる産大附属の選手たち=26日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム (2024/07/26)


踊り絵巻で情緒豊かに市中を埋めた民謡街頭流し。柏崎に夏本番の訪れを告げた=24日夜、市内東本町1 (2024/07/25)


全国高校野球選手権新潟大会準決勝の産附―中越。産附は7回に相手の失 策で千野(右)が生還して6―5と逆転する=23日、エコスタ (2024/07/24)

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2巡目国体、柏崎で4競技

 2009年に本県で開かれる第64回国民体育大会で、夏季・秋季38競技のうち23競技の会場市町村が30日、県準備委員会から発表された。柏崎刈羽地区では水球、ハンドボール、卓球、なぎなたの4競技が行われる。

 会場は夏季の水球が柏崎アクアパーク、ハンドボールが市総合体育館、柏高体育館、ラピカほか上越地区の3市町村、秋季の卓球が市総合体育館、なぎなたがラピカ。卓球は、剣道と並び最も多い13市町村から開催希望が出されていた。柏崎卓球連盟では「ジュニア選手の指導による全国クラスの選手育成、大会運営の組織体制が評価された」と喜びを語った。

 残りの15競技の会場は競技団体、市町村などと協議、調整を進め、2002年3月をめどに決定する。

(2001/ 7/31)

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