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高校野球選手権新潟大会決勝の産大附属―帝京長岡。柏崎勢初の夏の甲子園出場を決め、マウンド付近で喜びを爆発させる産大附属の選手たち=26日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム (2024/07/26)


踊り絵巻で情緒豊かに市中を埋めた民謡街頭流し。柏崎に夏本番の訪れを告げた=24日夜、市内東本町1 (2024/07/25)


全国高校野球選手権新潟大会準決勝の産附―中越。産附は7回に相手の失 策で千野(右)が生還して6―5と逆転する=23日、エコスタ (2024/07/24)

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柏刈のコメ作付け、1位コシヒカリが7割

 新潟食糧事務所柏崎支所はこのほど、2001年産水稲うるち米の作付け状況(上位10品種)を発表した。柏崎刈羽の作付け面積1位は9年連続のコシヒカリで、3,313ヘクタール、シェア72.5%。新品種こしいぶきは99ヘクタールで4位となり、シェアは2.2%だった。

 これは10アール(一反)以上を作付けする柏崎刈羽の農家が申告した面積を集計したもの。コシヒカリのシェア72.5%は前年対比1.3ポイントの増加。2位は3年連続のゆきの精で630ヘクタール、13.8%(前年比0.6ポイント減)、3位は越路早生(わせ)203.96ヘクタール、4.5%(同2.1ポイント減)となっている。4位のこしいぶきより下は、醸造用の500万石、ひとめぼれ、ひだほまれ、わせじまん、トドロキワセ、あきたこまちーーと続く。

 県全体ではコシヒカリが1位で作付け面積は93.185ヘクタール、シェア82.2%(同1.1ポイント増)。2位・ゆきの精、3位・ひとめぼれ、4位・五百万石、5位・あきたこまちだ。こしいぶきは6位で、1,042ヘクタール、0.9%となった。

(2001/10/19)

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