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「お父さんと作ろう クリスマスケーキ」の講座。甘い香りと和やかな雰囲気に包まれた=7日、市民プラザ (2024/12/10)
市優良建設工事の表彰式。市長を囲んで、前列左から丸高建設、北洋、大和運送建設、中澤組、柏崎設備工業、植木組柏崎支店 (2024/12/09)
人口減少時代の地域づくりなどを考え合った「柏崎学シンポジウム」=1日、新潟産大飲食店に飲酒運転根絶へ協力を求める柏崎署員ら=5日夜、市内新花町 (2024/12/06)
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年賀状の区分けピークこれから
柏崎郵便局(平沢智局長)では年賀状の元日配達に向け、アルバイト、局員による区分け作業が連日続いている。
市民から同局に差し出された年賀状は26日までに約81万枚。連休明け25日の引き受けは約24万6,000枚と多かったが、引き受けを開始した15日からの全体的な少なさが響き、対前年比85%にとどまっている。一方、首都圏からの到着は約30万枚と昨年の50%台だ。
同局では「年賀はがきの売れ行きは昨年とほぼ変わらないので、大きな山はこれからになりそう」と分析。「元日に出来る限りたくさん配達できるよう、半日でも早く出してもらえれば」と話す。
局内では年賀状の束を前にアルバイトの人たちが手作業で区分け作業に励むとともに、1時間に5万枚を処理する大型区分機も活躍している。
(2001/12/27)
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