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高校野球選手権新潟大会決勝の産大附属―帝京長岡。柏崎勢初の夏の甲子園出場を決め、マウンド付近で喜びを爆発させる産大附属の選手たち=26日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム (2024/07/26)


踊り絵巻で情緒豊かに市中を埋めた民謡街頭流し。柏崎に夏本番の訪れを告げた=24日夜、市内東本町1 (2024/07/25)


全国高校野球選手権新潟大会準決勝の産附―中越。産附は7回に相手の失 策で千野(右)が生還して6―5と逆転する=23日、エコスタ (2024/07/24)

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年賀状の区分けピークこれから

 柏崎郵便局(平沢智局長)では年賀状の元日配達に向け、アルバイト、局員による区分け作業が連日続いている。

 市民から同局に差し出された年賀状は26日までに約81万枚。連休明け25日の引き受けは約24万6,000枚と多かったが、引き受けを開始した15日からの全体的な少なさが響き、対前年比85%にとどまっている。一方、首都圏からの到着は約30万枚と昨年の50%台だ。

 同局では「年賀はがきの売れ行きは昨年とほぼ変わらないので、大きな山はこれからになりそう」と分析。「元日に出来る限りたくさん配達できるよう、半日でも早く出してもらえれば」と話す。

 局内では年賀状の束を前にアルバイトの人たちが手作業で区分け作業に励むとともに、1時間に5万枚を処理する大型区分機も活躍している。

(2001/12/27)

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