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「科学の祭典」に向け始動

 今年11月に行われる「青少年のための科学の祭典」柏崎刈羽大会に向け、第1回実行委員会が3日、市内若葉町の市立教育センターで開かれた。大会は文部科学省、日本科学技術振興財団の委託事業として行われるもので、柏崎刈羽は全国7会場の一つになる。

 大会は、わが国が「科学技術創造立国」を目指す中で、1992年度から青少年の科学技術の観察・実験などの体験を通して、科学理科教育の振興を図るとともに、科学や技術を愛する人々との出会いと交流の場にしてきた。本県では1995年度に新潟市で開かれて以来、柏崎刈羽は7年ぶり。

 実行委は西川市長を会長とする実行委員会、穂積工科大教授を委員長とする推進委員会からなり、柏崎刈羽の小・中学校理科主任、高校、大学関係者ら行政、教育各方面の96人で構成された。

 あいさつに立った市長は「子供たちの理数科離れなどといわれる中で、こういう企画を柏崎刈羽の子供たちに提供できることはありがたい。期待を込めて準備を進めたい」、壽岳(じゅがく)和子・同振興財団理事は「科学の楽しさ、もの作りのすばらしさを体験できる祭典にしたい」、実行委員長の相沢教育長は「子供たちの積極的な参加を」とそれぞれ述べた。

 計画では11月23・24日、新潟工科大を会場に、50―60のブース出展が予定される。この日は事務局が事業の概要を説明し、本格的な準備を目指すことになった。

(2002/ 7/ 4)

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