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荒浜小5年生が海生研で総合学習

 市立荒浜小(北山武校長)の5年生51人が12日、荒浜4の海洋生物環境研究所実証試験場(木下秀明場長)を訪問し、海の生き物と環境について理解を深めた。

 今年からスタートした総合的な学習で5年生は地域とつながりのある「海」をテーマに取り上げた。全校児童が協力しての海岸清掃、地元の漁師さんや海生研の指導による漁業体験、水質調査、海洋生物調査など多面的なプログラムを組んだ。

 海生研見学は児童たちが楽しみにしていた授業の一つ。場内で児童たちはカタクチイワシ、シロギス、メダカの卵を顕微鏡で観察したり、水の濁りと光の透過量との関係や、魚の入っている水槽と入っていない水槽で中の生き物がどう違うかなどを研究スタッフから教えてもらったりしたほか、海藻を使って自分のオリジナルしおり作りにも挑戦。温排水と海水の混じった水槽では、どの温度の所に魚が集まっているか興味深く観察した。

 品田雄大君は「海藻に興味がわいた」、近藤俊大君は「海の生き物の大切さが分かった」と話した。木下場長も「海の生き物に関心を高めてほしい」と児童たちに呼び掛けていた。

(2002/ 7/16)

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