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3日間の人出が過去最多となった今年のえんま市=16日午後1時半ごろ、 市内東本町1 (2024/06/17)


人出がピークになり、にぎわうえんま市。露店がぎっしり並ぶ通りには人 の波が続いた=14日午後7時半ごろ、市内東本町1 (2024/06/15)


14日から始まった初夏の風物詩「えんま市」。今年は週末開催となり、多くの人出が予想される=同日午前、市内東本町1 (2024/06/14)

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柏崎刈羽原発7号機、知事が運転再開を容認

 県議会は16日、東京電力柏崎刈羽原発のトラブル隠しや点検・補修状況について連合委員会を開き、この中で平山知事は、点検停止中の7号機の運転再開を容認する意向を表明した。早ければ17日中にもその意向が東電・国に伝えられ、これを受けて東電は再起動に踏み切ることになる。7号機は、東電が6号機に続いての再開を県・市・刈羽村に要請し、西川市長、品田刈羽村長はすでに容認を県に伝えている。

 平山知事は質疑に対し、機器のひびなどがなかった7号機について「安全上の問題がなく、再開を受け入れるのが妥当だと考えている」と述べ、「安全、安心の観点から徹底した議論が必要なのは、ひび割れを抱えた1―5号機」との認識を示した。住民説明会での論点も絞られてきたとし、1―5号機の運転再開は一基ごとに判断していくとの基本姿勢を示した。

 知事は東電と県・市・刈羽村で結んでいる安全協定の改定について、@東電の積極的な情報公開A技術委員会の規定B軽微な不備について通報の義務付け――などを盛り込む方針であることを改めて説明した。

 連合委員会には参考人として経済産業省原子力安全・保安院の佐々木宜彦院長と勝俣恒久・東京電力社長を招致し、質疑を交わした。佐々木院長は「国の安全規制行政としても一連の不正を見抜けなかったこと、告発の処理に長期を要したこと、運転管理の制度そのものに不明確な点が多々あった」と陳謝した。保安院、東電への質疑では、トラブル隠しの真相究明が不十分との厳しい意見が相次いだ。

(2003/ 6/17)

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