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SARS予防で市が情報交換会

 市はこのほど、市健康管理センターで、関係機関と事業所などによる新型肺炎(SARS)の情報交換会を開き、予防の重要性などを確認し合った。

 新型肺炎は一時よりも新規患者の死亡数が減少しているものの、再度カナダまで感染地域が拡大しており、いつ日本に上陸しても不思議ではない状態が続いている。情報交換会では、新潟県の行動計画などを確認し、予防の重要性、早期対応について情報を共有して備えることを狙った。

 この日集まったのは、行政、教育、大学、医療関係者や、中国・東南アジア地域に工場、事務所のある市内事業所などの関係者ら。最初に大谷市福祉保健部長が「新型肺炎の早期予防と、その対応が重要だ。関係機関それぞれが情報を共有することで知識を深めたい」とあいさつした。

 続いて、柏崎健康福祉事務所の阿部所長が「SARSの特性について」として、SARSの症状、疑われるのはどんな時か、予防法や治療法などの基礎知識、医療態勢などを話した。また、県の行動計画を確認した後、消防署員が救急活動を巡り、通報を受けてから医療機関への搬送、帰署後の対応などを説明した。

 質疑では「帰国子女の学校受け入れはどうか」「陰圧部屋のない病院は施設改善が必要か」「市民に対する注意文章を、多言語で作成するつもりはないか」などが出された。席上、リケン柏崎事業所の海外出張者、海外関連会社などへの対応が紹介された。

(2003/ 6/17)

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