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科学の祭典が親子連れらでにぎわう

 市内若葉町、市立教育センター科学技術教育部が五日から、新潟工科大(藤橋)で科学の祭典in柏崎刈羽を開いている。同大との共催。科学実験、ものづくり体験などのブースが所狭しと設けられ、親子連れらでにぎわっている。

 催しは、科学技術の観察、実験などを通して、子供たちから科学を身近なものに感じてもらうことを狙った。同大の学生、小中学校の理科主任、市内企業など延べ70人余りがスタッフを務める。会場には「いろいろイクラボトル」「ぐるぐるロボットを作ろう」「燃料電池・木炭電池」などのブースが設けられた。子供たちは実験器具を使ったり、身近な材料でものづくりを体験した。

 この祭典は工科大祭と同時開催で6日まで。時間は午前10時から午後3時半まで。小学校低学年は親子で参加してほしいという。

(2004/ 6/ 5)

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