PHOTOニュース

大型連休でにぎわう「じょんのび村」。乗馬体験を楽しむ来場者=2日、 市内高柳町高尾 (2024/05/02)


陽光を浴び、春風に舞うこいのぼり=28日、夢の森公園 (2024/04/30)


「笑い声のあるまち柏崎」をスローガンに、市民参加型のまちづくりを呼び掛けた地域振興シンポジウム=26日、アルフォーレ (2024/04/27)

>>過去記事一覧
ネイチャーフォト展、博物館で開催中

 自然界の神秘をとらえた写真企画展「ネイチャーフォト―人と自然のかかわり―」が市立博物館で開かれている。今年で12回目。全国各地の写真家などから寄せられた優れた作品が並んだ。3日には写真教室を行う。

 展示は、富士フォトコンテストの約5万6000点の応募作品から厳しい審査を経て選び抜かれた100点。グランプリ作品の、荒波に向かう鳥の姿をとらえた「波砕」、吹雪に耐えるサルを被写体にした「風雪ながれ旅」をはじめ、動・植物など自然界を題材に根気強くシャッターチャンスをねらった労作がそろった。

(2006/ 5/ 1)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。