PHOTOニュース

大型連休でにぎわう「じょんのび村」。乗馬体験を楽しむ来場者=2日、 市内高柳町高尾 (2024/05/02)


陽光を浴び、春風に舞うこいのぼり=28日、夢の森公園 (2024/04/30)


「笑い声のあるまち柏崎」をスローガンに、市民参加型のまちづくりを呼び掛けた地域振興シンポジウム=26日、アルフォーレ (2024/04/27)

>>過去記事一覧
市内2カ所でチューリップの花絵

 球根育成のため摘み取られるチューリップを使ってパネル絵を作る「チューリップコミュニケーション&デコレーション」(チューリップ・花絵・かしわざき、花絵プロジェクトin柏崎主催)が30日、市内2カ所で行われた。同日午前、新潟市周辺のチューリップ畑で摘んだ約1万5000本を使い、2枚の花絵を完成させた。

 柏崎での花絵づくりは2年ぶり。幼児から70代まで延べ100人が集まった。フォンジェ地下、元気館に分かれ、摘んできた花を使い、下絵の色にしたがってパネルの穴に差していった。黄色やピンク、白、赤、オレンジなどの花が、フォンジェでは太陽のような花、元気館ではミッキーマウスに描かれていった。

(2006/ 5/ 1)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。