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住宅改修で曳き家工事

 中越沖地震で被災した民家の改修のため、伝統的な曳(ひ)き家工事が5日、市内三和町で行われた。施主の団体職員・堀憲一さん(58)が家への愛着と、工事費の面からこの工法を選んだもので、隣接の田んぼまで2時間がかりで約20メートル移動させた。

 この家屋は木造2階建て(約106平方メートル)で、築後約20年。震災で隣接の田んぼ側に約20センチ動き、基礎の4割以上に亀裂、土留めも損壊して傾くなど全壊と判定された。堀さんは、解体し新築するか、改修するかで迷った末に、現在地での改修を決めたという。

 曳き家は、田んぼの所有者の好意で鉄板を敷かせてもらい、ドラム缶などで土台組み。レールを敷き、家屋を少しずつ移していった。堀さんは「お茶をたてる部屋などもあり、(家屋を)直せるものなら何とか直したいと思った。この工法なら、新築よりも1000万円近く安くあがるということで解体をしないことに決めた」と見守った。

 工事はその後、地盤改良などを行い、再び家屋を元の位置に戻す。完成は12月半ばの予定。

(2007/11/ 8)

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