PHOTOニュース

西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)


高柳小の閉校式で校歌に声をそろえる児童や地域住民ら=22日、同校 (2024/03/23)

>>過去記事一覧
新金曲輪橋―国道353号は9日供用

 市道6―1号線、新金曲輪橋―国道353号間が9日午後1時から供用開始されることになった。

 当日は午後零時半から現地で鵜川神社宮司による交通安全祈願が行われ、続いて会田市長らがテープカット。セレモニー後に信号を通常稼働させ、一般車両の通行が可能になる。主催は地元の宮場町町内会(植木文雄町内会長)、城東町内会(渡辺巌町内会長)。

 供用開始となるのは、鵜川改修で1999年12月に架け替えられた新金曲輪橋と国道353号を結ぶ290メートル区間で、剣野地区にとっては川の東側を結ぶ重要な生活道路。これまでは宮場町地内の住宅地を縫うように走る狭い市道に車が集中。幅が狭く、クランクやカーブもあり、すれ違い時には側溝のふたの上を走るため騒音・振動が激しく、交通事故の心配も絶えなかった。

(2008/ 1/ 7)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。