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高校野球選手権新潟大会決勝の産大附属―帝京長岡。柏崎勢初の夏の甲子園出場を決め、マウンド付近で喜びを爆発させる産大附属の選手たち=26日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム (2024/07/26)


踊り絵巻で情緒豊かに市中を埋めた民謡街頭流し。柏崎に夏本番の訪れを告げた=24日夜、市内東本町1 (2024/07/25)


全国高校野球選手権新潟大会準決勝の産附―中越。産附は7回に相手の失 策で千野(右)が生還して6―5と逆転する=23日、エコスタ (2024/07/24)

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復興シール268万枚販売

 中越沖地震の復興支援の拡大と震災の風化防止を目的にシール販売事業などを展開している「まだまだっ!柏崎プロジェクト会議」(矢島博生会長)はこのほど、昨年9月5日のシール・ステッカーなど復興ツールの発売開始から年末までの販売状況をまとめた。

 震災地域内で使う「頑張ってます」シールは約93万7000枚、地域外で使う「応援してます」シールが約174万4000枚の合計約268万1000枚が売れていることが分かった。ステッカーは域内用約2400枚、域外用約8400枚の合計約1万800枚、のぼりは436セットを販売した。

(2008/ 1/10)

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