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手作りのペーパーフラワーなどを飾り付けたオレンジロード=新潟病院の中央廊下 (2023/09/22)

電気保安功労者の経産大臣表彰を受けた協同電設の山田秀和社長=市内安 田の同社 (2023/09/21)

市展の開幕を前に、各部門で慎重に行われた作品審査=19日午前、ソフィ アセンター (2023/09/20)
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「茶の間からの美術展」始まる
市民の所蔵する優れた美術作品を鑑賞してもらう第2回「茶の間からの美術展」(同実行委員会主催)が20日からソフィアセンターで始まった。会期は24日まで。入場無料。
会場には、土田麦僊、棟方志功、横山大観など日本を代表する美術作家の作品86点が並び、多くの訪れた人が「壮観」と見入った。初回は日本画と洋画だけの展示だったが、今回は版画と書が加わり、一段と充実した。書では夏目漱石、西郷南州、勝海舟、佐久間象山など歴史上の人物の作品が展示されている。
同展は中越沖地震の影響で昨年開催の予定が今年に延期になり、約50人の実行委員の熱意で開催にこぎつけた。
(2008/ 3/21)
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