PHOTOニュース

開催中の春季企画展「刷り物博覧会〜引札に映る人々のくらし〜」。今で 言う広告チラシがずらりと並んだ=市立博物館 (2024/05/08)


新潟病院附属看護学校の学生が行った血圧測定などのイベント=2日、市 役所 (2024/05/07)


成年年齢の引き下げで名称が変わり、3年目になった「二十歳のつどい」。久しぶりの再会を喜ぶ出席者=3日午後、アルフォーレ大ホール (2024/05/04)

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若者就職相談のワークサポートが開所から3年

 若者の職業相談などに乗る市内東本町1、フォンジェ・ストリート棟の「ワークサポート柏崎」は、2006年4月の開所から3年目を迎えた。ニートなど若者求職者の掘り起こしが課題と見て、窓口の周知と息の長い支援、相談に取り組んでいる。

 ワークサポートは柏崎公共職業安定所と市が連携し、中心市街地でパート、高齢者、若者、内職の相談などを一体的に行っている。若者相談は35歳くらいまでが対象。フロアにはタッチパネル式で求人情報が閲覧できる検索システム、職業適性検査システムがあり、直ちに職業紹介が受けられるワンストップ・サービスが特長だ。

(2008/ 5/27)

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