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創立100周年の柏崎信用金庫記念式典。これまでの歩みを振り返り、さ らなる発展を誓った=23日、柏崎エネルギーホール (2024/04/25)


柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)

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ごみ有料化、市長「導入認識変わらず」

 8日午後の市議会9月定例会の一般質問で、野中栄司氏(明友会)が中越沖地震で議論が中断している家庭ごみの有料化をめぐり、導入の方向性などを会田市長にただした。市長は「導入しなければならない施策との認識は変わらない」とし、来年度には実施に向けての準備に入りたいとの考えを見せた。

 家庭ごみの有料化の問題は昨年12月市会の一般質問に答え、市長は「早急に実施しなければならないが、震災に伴う復旧・復興を最優先させるべきであり、当分の間、有料化は先送りせざるを得ない状況である。今後の提案実施時期については、市民の生活再建状況をにらみ合わせながら、必要な時期に提案させていただきたい」としていた。

(2008/ 9/ 9)

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