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柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)

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ぎおん柏崎まつりの課題多く検討会設置へ

 ぎおん柏崎まつり協賛会(会長・会田市長)は16日、柏崎商工会議所で今年のまつりの反省会を開いた。席上出された多くの課題に対応するため、仮称「ぎおん柏崎まつり検討会」を設置することを決めた。

 今年のまつりはたる仁和賀が豪雨のため途中で中止となったが、他の行事は予定通り行われ、人出の合計は一昨年を1万5000人上回る約27万人を記録した。特に大花火大会は土曜日と重なり、予想以上の人出でにぎわった。

 反省会では、よさこいとたる仁和賀の混在に「よさこいは、どんGALA!祭りがあるのでそちらに参加すべき」という声が多く上がった。一方、「たる仁和賀が減ってよさこいが目立つようになってきたというこれまでの流れも考慮すべき」という意見も出た。よさこいの団体代表は「来年は、みこしバージョンを考えており、新しい手本になりたい」といっときの猶予を訴えた。

(2008/ 9/17)

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