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地元住民の畑で、自生のシソを摘み取らせてもらう参加者=6日、市内高 柳町石黒 (2024/07/13)


中央地区コミセンの防災講座。避難所になる12の町内役員が集まり、段ボールベッド、パーティションの組み立てに挑戦した=6日、同コミセン (2024/07/11)


相田院長(前列左から3人目)、長谷川副院長(同4人目)と、かつて例のない大人数となった臨床研修医。深刻な医師不足の中で期待が集まる=市内北半田2、柏崎総合医療センター (2024/07/10)

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柏崎原発7号機で系統試験開始

 東京電力は18日、中越沖地震の被害を受けた柏崎刈羽原発の7号機で系統機能試験を開始した。地震後の機器単体の点検・評価がほぼ終わったことから、各機器を組み合わせた機能・健全性を確認していく。点検が最も進んでいる7号機が最初だ。運転再開に向けた前段階となるが、耐震補強工事との調整もあるとして、試験期間は明らかにしていない。

 初日は、原子炉格納容器内の圧力・温度が事故で上昇した時に、非常用炉心冷却系(ECCS)のポンプを使って水を噴射するスプレー系の試験が行われた。中央制御室で片岡寛人・5―7号ユニット所長が試験開始を運転員や試験担当社員に告げ、作業責任者が「初めての系統試験で緊張するかもしれないが、平常心を持って」と呼び掛けた。

 ポンプの起動や系統の弁開閉を中央制御室で操作し、原子炉建屋内では担当者が制御室と連絡をとりながら、設備の作動を直接確認。経済産業省原子力安全・保安院の保安検査官らも立ち会った。試験は約3時間半で終わり、特に問題はなかった。今後、詳細に評価する。

 系統試験は、この日のものを含めて23項目。一部は核燃料を装荷して行うことになる。

(2008/ 9/19)

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