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高校野球選手権新潟大会決勝の産大附属―帝京長岡。柏崎勢初の夏の甲子園出場を決め、マウンド付近で喜びを爆発させる産大附属の選手たち=26日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム (2024/07/26)


踊り絵巻で情緒豊かに市中を埋めた民謡街頭流し。柏崎に夏本番の訪れを告げた=24日夜、市内東本町1 (2024/07/25)


全国高校野球選手権新潟大会準決勝の産附―中越。産附は7回に相手の失 策で千野(右)が生還して6―5と逆転する=23日、エコスタ (2024/07/24)

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ボランティアに感謝のイルミネーション

 比角地区子ども育成会(田村光一会長)が13日、「感謝の集い」を開き、雪だるまの絵に「ボランティアのみなさん ありがとう」などとメッセージの入ったイルミネーションを比角小体育館脇のフェンスに点灯した。中越沖地震で世話になったボランティアに感謝の気持ちを表したもので、点灯は来年1月12日まで。

 感謝の集いには、地震直後から駆けつけた県内外のボランティア14人が集まった。同小体育館で子どもたちが草木染めで作った「黄色いハンカチ」を贈って開式。ドッジビーで交流した後、フェンスに張った縦約1.8メートル、長さ約25メートルのイルミネーションの点灯式を行った。

 イルミネーションの絵は、同小1年・遠藤和奏さんの作品。男の子と女の子の2つの雪だるまが描かれ、その周りを3000個近くの豆電球で彩った。スイッチが押され、イルミネーションが輝くと、集まった人たちから「わァー、きれい!」と歓声が上がった。

(2008/12/16)

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