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シニアコースで取り組んだ縁起物・八丁紙作り。受講者が器用にカッター を使い、完成させた=7日、市民プラザ (2023/12/09)


手作りそば、おにぎり、かき揚げなどがずらりと並んだ「田んぼの分校」 収穫祭=別俣コミセン (2023/12/08)


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新市民会館設計プロポーザル239者参加表明

 市は、仮称・新市民会館の設計者の選定を公募型プロポーザル方式で行うことから、参加表明書を昨年12月25日まで受け付けたところ、関東圏を中心に239者から提出された。年明けの5日から提案書の受け付けを開始しており、7日現在提出はないが、締め切り間近に集中するものと見られる。

 市では、公募型プロポーザル方式の実施に当たって、12月1日付で実施要領を公表。この参加の前提となる表明書の提出を受け付けていた。提案書では実施要領で示した「配置計画」「施設機能」「施設の日常的なにぎわいの醸成」「環境への配慮」「イニシャルコスト・ランニングコストの削減・軽減」「提案者が独自に提案を行いたい事項」――の6つの課題をまとめて提出する。

 提案書の受け付けは22日まで。市新市民会館整備推進室では「参加表明書を提出した者すべてが、提案書を提出するとは限らないが、他市の事例では、少ない場合で参加表明数の4割、多い場合は8割程度が提出している」とし、今回は100者から150者程度を見込む。

(2009/ 1/ 8)

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