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シニアコースで取り組んだ縁起物・八丁紙作り。受講者が器用にカッター を使い、完成させた=7日、市民プラザ (2023/12/09)

手作りそば、おにぎり、かき揚げなどがずらりと並んだ「田んぼの分校」 収穫祭=別俣コミセン (2023/12/08)

地域ごとに個性的な双体道祖神が並んだ県石仏の会創立30周年記念写真展 「寄り添う神に誘われて」=市立博物館 (2023/12/06)
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ジュニア美術展が開幕
県ジュニア美術展覧会・柏崎展(県教委、市教委など主催)が21日からソフィアセンターで始まった。県内各地の子どもたちの優れた作品がずらりと並び、来館者を楽しい雰囲気で包んでいる。
同展は今年で39回目。約3万8700点の応募から、審査の末、入賞・入選作品が決まり、県内巡回展として開かれている。
柏崎展には、特賞の三中2年・櫻井僚君の木版画をはじめ、柏刈の優秀賞7点、奨励賞62点の合計70点の入賞を含め、県内各地の幼児から中学3年までの作品2060点が並んだ。物語や空想の世界、動物、運動会、町並み、稲刈りなどを題材にのびのびと描かれ、ビー玉、綿、ラメなどを張り付けた作品もある。
初日午前は、柏崎小3年生(児童数75人)が“お宝発見”に訪れた。
(2009/ 1/21)
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