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家族連れ、友人同士など850人が訪れた「さんぶんフリーマーケット」=24日、産文会館 (2024/11/29)
今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、 植木組 (2024/11/28)
JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)
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保安院が柏崎原発の住民説明会
経済産業省原子力安全・保安院は31日、中越沖地震で被災した東京電力柏崎刈羽原発の調査・検討状況の住民説明会を商工会議所で開いた。点検・復旧が最も進む7号機が起動試験の段階に近づいている中での開催となり、市民・刈羽村民を中心に約100人が参加した。
質疑では「建屋の傾斜変動のばらつきについての説明が不十分だ」という批判があり、森山善範・原子力発電安全審査課長は「安全上重要かどうかで判断し、問題はない」と回答。「全部の号機が安全と確認されなければ運転してもらっては困る」という声に対して山本哲也・原子力発電検査課長は「各号機によって構造や地震の影響が異なっている。他号機の不適合事象の対応もそれぞれ反映させており、号機ごとで判断は可能」との考えを示した。
(2009/ 2/ 2)
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