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豊かな自然の表情とらえ、開催中の動植物スケッチ・写真展=市立博物館 (2024/06/20)


感謝状が贈られた柏崎信金の霜田常務理事(右)と、佐々木柏崎税務署長 =産文会館文化ホール  (2024/06/19)


花火の名場面を紹介したフレーム切手 (2024/06/18)

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名勝・貞観園が工事終え、12日から一般公開

 財団法人・貞観園保存会(村山義朗会長)が工事を進めた国指定文化財の名勝、貞観園・貞観堂(市内高柳町岡野町)の修理が完成し、12日から4年ぶりに一般公開される。貞観園は優れた庭園とともに、江戸時代から歴史を紡ぐ豪農の館として、県内でも代表的な建造物。公開に先がけ、6日には竣工(しゅんこう)式が行われた。

 貞観園は江戸時代の大庄屋だった村山家の庭園。1937年に国の名勝に指定された。江戸時代中期の名園は趣豊かな回遊式で、「主石賓木」の思想のもとで青くこけむした石などが特徴的だ。代々の改修には幕府の庭師、九段仁右衛門、藤井友之進らがかかわり、市内出身の田中泰阿弥も携わった。

 園名「貞観」は儒学者・藍沢南城が命名したもので、中国の学者・謝康楽の詩句によるという。園内で最も大きな建物である表座敷には木造薬師如来像が安置され、貞観堂と名付けられた。

(2009/ 6/ 9)

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