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高校野球選手権新潟大会決勝の産大附属―帝京長岡。柏崎勢初の夏の甲子園出場を決め、マウンド付近で喜びを爆発させる産大附属の選手たち＝26日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム (2024/07/26)
踊り絵巻で情緒豊かに市中を埋めた民謡街頭流し。柏崎に夏本番の訪れを告げた＝24日夜、市内東本町１ (2024/07/25)
全国高校野球選手権新潟大会準決勝の産附―中越。産附は７回に相手の失 策で千野（右）が生還して６―５と逆転する＝23日、エコスタ (2024/07/24)
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トキめき国体のハンドボール開幕
トキめき新潟国体のハンドボール競技会が2日から市総合体育館などで始まった。成年男子19チーム、同女子16チーム、少年男子16チーム、同女子19チームがトーナメント戦を繰り広げる。
市総合体育館で開かれた成年男女オープニングセレモニーには、男女35チームが参加。歓迎の言葉で会田市長は、45年ぶりに柏崎で開かれる国体ハンドボール競技会に「震災でいただいた全国の支援に感謝する気持ちを持って、立派な大会にしたい」、品田村長は「大きな感動と素晴らしいものを見せていただけると期待している」と述べた。
選手を代表して本県成年男子の猪爪正樹、同女子の海藤友紀の両主将が「決戦の舞台に、支えてくれた多くの人に感謝し、これまで培ってきた技、パワー、スピードを全力で解き放ち、最後まで全力で戦う。新潟県から全国へ、ハンドボールの魅力を発信できる素晴らしい試合をする」と力強く宣誓した。
(2009/10/ 2)
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