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大型連休でにぎわう「じょんのび村」。乗馬体験を楽しむ来場者=2日、 市内高柳町高尾 (2024/05/02)


陽光を浴び、春風に舞うこいのぼり=28日、夢の森公園 (2024/04/30)


「笑い声のあるまち柏崎」をスローガンに、市民参加型のまちづくりを呼び掛けた地域振興シンポジウム=26日、アルフォーレ (2024/04/27)

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児童生徒が科学研究発表会

 今年で44回目の柏崎刈羽地区児童生徒科学研究発表会(市立教育センターなど主催)が1日、同センターで開かれた。

 発表会は、身近な自然や日常の生活から問題を見いだし、解決しようと自ら進んで観察・実験することを奨励し、科学研究の振興を目指した。今年の参加は2校、5テーマ増え、柏崎・刈羽の小中学校から14校、28テーマ。表やグラフ、パソコンなどを使い、熱心に発表を進めた。

 審査の結果、優秀賞に12点が決まった。このほかには奨励賞が贈られた。同センターの中山博迪所長は「昨年よりも応募数が増え、努力の跡がうかがえる発表が多かった。発表を理解してもらうため、プレゼンテーションなど新しい技術による工夫も見られた」と話した。

(2009/10/ 2)

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