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医師による地域医療貢献臨床研究成果発表会。国内で初めて、柏崎市が給 付対象として認定した日常生活用具のデモンストレーションもあった=市 内赤坂町、新潟病院 (2023/06/09)


「下田歌子とその時代」をテーマにしたロビー展。説明する久保貴子・下田歌子記念女性総合研究所専任研究員(中央)=市内諏訪町、キーン・センター (2023/06/08)


3年がかりの修復を終え、寺に戻った市指定文化財「涅槃像」の開眼式= 4日、市内若葉町の極楽寺 (2023/06/07)

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新潟病院看護学校が戴帽式

 市内赤坂町の国立病院機構新潟病院附属看護学校(富沢修一校長)で21日、戴(たい)帽式が行われた。男性5人を含む、基礎課程を終えた1年生44人が看護の道にまい進することを誓った。

 式典には戴帽生と上級生、保護者、来賓、職員ら200人以上が出席した。戴帽の儀で1人ひとりにナースキャップやエンブレムが渡され、看護の心を受け継ぐ聖火継承が行われた。戴帽生全員が「初心を忘れず、看護に対する志を高く持ち、友愛の心を抱き、強い信念を貫き通すことを誓います」と決意を新たにした。

(2009/10/22)

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