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高校野球選手権新潟大会決勝の産大附属―帝京長岡。柏崎勢初の夏の甲子園出場を決め、マウンド付近で喜びを爆発させる産大附属の選手たち=26日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム (2024/07/26)


踊り絵巻で情緒豊かに市中を埋めた民謡街頭流し。柏崎に夏本番の訪れを告げた=24日夜、市内東本町1 (2024/07/25)


全国高校野球選手権新潟大会準決勝の産附―中越。産附は7回に相手の失 策で千野(右)が生還して6―5と逆転する=23日、エコスタ (2024/07/24)

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新市民会館懇話会が休館日など意見交換

 市は、仮称・新市民会館の管理運営等検討懇話会(伊比智座長、委員数14人)の第9回会合を9日夜、市役所で開いた。新市民会館の休館日、貸出時間など利用規則の基本的な考え方をめぐって意見を交わした。

 この日は前回会合を踏まえて「柏崎の個性を表す会館となり、まちの魅力が高まる」などの将来像、新市民会館の目指す形・重要な方策を確認。自主事業は「重点的に日常的な普及・育成事業を展開」「質の高い舞台芸術を知る機会を定期的・継続的に提供」「文化活動にかかわる人を増やすための多様な活動を展開」を3つの大項目とするとした。

 その上で、旧市民会館と比べながら、休館日や開館時間、貸し出しの時間区分などに意見を出し合った。毎月1回の休館を設けていた旧市民会館に対し、委員からは「市民のにぎわいの創出のためにも今まで通り月1回の休みとすべき」との声が多く出された一方、「必要に応じて開館することができれば週1回の休館でもいいのでは」などの声があった。

(2010/ 2/12)

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