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産大・工科大新入生歓迎会。交流アトラクションでえちゴンから賞品を受 けとる新入生=24日、産文会館 (2024/04/26)


創立100周年の柏崎信用金庫記念式典。これまでの歩みを振り返り、さ らなる発展を誓った=23日、柏崎エネルギーホール (2024/04/25)


柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)

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刈羽村共生事業、修繕費20年で3億4000万円

 刈羽村は4日、東京電力の寄付で複合施設を造る共生事業について、開業後20年間で村が負担する大規模修繕費は計約3億4000万円という試算などを村議会共生事業調査委員会(長世憲知委員長)で示した。

 共生事業は東電の寄付で村が用地を買収し、人工芝サッカー場、宿泊交流センター、桃のほ場、イチゴなどの栽培ハウス、スイーツ販売・カフェ店などを整備する。寄付総額は土地、設計図書など現物を含め40億円。収益施設は地元の民間3者が出資する2法人が、園芸トレーニングハウスやバイオドームなどの非収益施設はJA柏崎、新潟大が運営する。2012年10月の開業を目指し、今秋着工の計画で用地買収などを進める。

 村によると、年間利用者数は約13万人と想定。

(2010/ 6/ 7)

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