PHOTOニュース

ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

>>過去記事一覧
産大水球部が関東学生リーグ1部に10年ぶり

 関東学生水球リーグの1・2部入れ替え戦が4日、日本体育大健志台キャンパス(神奈川県横浜市)で行われ、2部リーグ1位で臨んだ新潟産大は1部8位の国際武道大を15―11で下し、10年ぶりの1部昇格を果たした。

 水球日本代表チームの主将で経済学部助手の青柳勧監督率いる産大は、序盤から積極的にシュートを放ち、相手パスをカットするなどして、6―3で第1ピリオドを終えた。中盤は一進一退の攻防の末、第4ピリオドでは11―10と1点差に詰め寄られたが、直後に3連続シュートで突き放した。学生、保護者、職員ら約30人が応援に駆けつけた。

 産大水泳部水球部門の発足は開学5年目の1992年4月。関東学生リーグ1部昇格は97年以来、4回目。1部は8チーム。産大は18年連続でインカレ出場を決め、今月10、11日の日本選手権予選に2チームが出場する。また、青柳監督は柏崎で結成された社会人チーム「ブルボンウォーターポロクラブ柏崎」の選手として出場する。

(2010/ 7/ 7)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。