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高校野球選手権新潟大会決勝の産大附属―帝京長岡。柏崎勢初の夏の甲子園出場を決め、マウンド付近で喜びを爆発させる産大附属の選手たち＝26日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム (2024/07/26)
踊り絵巻で情緒豊かに市中を埋めた民謡街頭流し。柏崎に夏本番の訪れを告げた＝24日夜、市内東本町１ (2024/07/25)
全国高校野球選手権新潟大会準決勝の産附―中越。産附は７回に相手の失 策で千野（右）が生還して６―５と逆転する＝23日、エコスタ (2024/07/24)
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北条小新校舎の基本設計へ最優秀者選定
市教育委員会は16日、北条小の改築事業基本設計について簡易公募型プロポーザルの審査を行い、最優秀者を長建設計事務所（長岡市）に決めた。市内小・中学校の校舎建設で設計者を選定するプロポーザル方式は今回が初めて。今後は地域住民を含めたワークショップを行い、年度内の基本設計の策定を目指す。
北条小は、旧北条南・北条北小が統合し、今春開校した。現在は旧南小の校舎を使用しているが、建築後40年以上がたち、施設の老朽化が進み、新耐震基準に適合していない状態。このため、市教委は学校施設整備計画に基づき、現在地から北条中敷地内への移転改築を計画した。
設計者を選定するプロポーザル方式では「『小中一貫教育』の効果を高める学校」などの基本コンセプトで募集した。市内外の単独、共同企業体（ＪＶ）から10者が提案。審査委員会（委員長＝飯野秋成・新潟工科大教授、委員数7人）が第1次で6者を選定し、続く2次でヒアリングの結果、最優秀者を決めた。
(2010/ 8/17)
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