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高校野球選手権新潟大会決勝の産大附属―帝京長岡。柏崎勢初の夏の甲子園出場を決め、マウンド付近で喜びを爆発させる産大附属の選手たち=26日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム (2024/07/26)


踊り絵巻で情緒豊かに市中を埋めた民謡街頭流し。柏崎に夏本番の訪れを告げた=24日夜、市内東本町1 (2024/07/25)


全国高校野球選手権新潟大会準決勝の産附―中越。産附は7回に相手の失 策で千野(右)が生還して6―5と逆転する=23日、エコスタ (2024/07/24)

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「拉致問題を考えるパネル展」内郷小で

 市内西山町の内郷小(池藤仁市校長、児童数86人)で12日から、「拉致問題を考えるパネル展」が開かれている。19日の道徳公開授業に合わせての展示で、期間は20日まで。引き続き、西山中、二田小でも展示される。

 池藤校長は旧巻町出身で、北朝鮮に拉致されたとされる大沢孝司さんとは同じ集落。前任地の県立生涯学習推進センター(新潟市)では毎年、11月15日の拉致問題を考える県民集会の前に、パネル展やビデオ上映などのプレイベントを開催しており、その担当だった。内郷小で人権をテーマにした道徳の公開授業を行うことから、県拉致問題調整室の協力でパネルを借り受けた。

 多目的室に展示してあるのは拉致被害者・横田めぐみさん、曽我ミヨシさんと、大沢孝司さんら7人の特定失踪者の写真パネル。

(2011/ 1/13)

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