PHOTOニュース

スタートアップ編を開始した第18期の「柏崎・社長のたまご塾」。11人が 入塾し、夢や目標に向かった=産文会館会議室 (2024/05/09)


開催中の春季企画展「刷り物博覧会〜引札に映る人々のくらし〜」。今で 言う広告チラシがずらりと並んだ=市立博物館 (2024/05/08)


新潟病院附属看護学校の学生が行った血圧測定などのイベント=2日、市 役所 (2024/05/07)

>>過去記事一覧
小中学生109人が書き初め大会

 正舟書道会後援会(入沢真一会長)が23日、「柏崎刈羽小・中学生書初大会」を産文会館大ホールで開いた。墨の香の漂う会場で、参加者たちは作品に向き合い、真剣な表情。日ごろの練習ぶりを発揮して、のびのびとした筆づかいで作品を仕上げた。審査の結果、入賞・入選に42人、学校賞に2校が決まった。

 大会は新春恒例の行事として、小・中学生の書写能力の向上、書道文化の振興を目指した。今年で16回目。柏崎刈羽の32校の小学1年から中学3年まで109人が集まった。午前9時半過ぎから一斉に書き始め、参加者たちは「うさぎ」「明るい光」「希望の春」など、それぞれの課題に向き合った。

(2011/ 1/24)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。