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シニアコースで取り組んだ縁起物・八丁紙作り。受講者が器用にカッター を使い、完成させた=7日、市民プラザ (2023/12/09)

手作りそば、おにぎり、かき揚げなどがずらりと並んだ「田んぼの分校」 収穫祭=別俣コミセン (2023/12/08)

地域ごとに個性的な双体道祖神が並んだ県石仏の会創立30周年記念写真展 「寄り添う神に誘われて」=市立博物館 (2023/12/06)
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博物館で「貸鍬」公開展示5日から
市立博物館は、同館所蔵の「越後の貸鍬(かしぐわ)用具」が国の登録有形民俗文化財として答申を受けたのを記念し、5日から公開展示「貸鍬って知っていますか?―雪国がはぐくんだ農具のレンタルシステム―」を行う。
本県の上・中越地方の農家では、鍬を自家では所有せず、かじ屋から貸し出してもらう「貸鍬」という慣行を江戸時代から続けてきた。積雪期に鍬を使用できない当地方の農家にとって合理的なレンタルシステムだった。
(2011/ 2/ 2)
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