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高校野球選手権新潟大会決勝の産大附属―帝京長岡。柏崎勢初の夏の甲子園出場を決め、マウンド付近で喜びを爆発させる産大附属の選手たち=26日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム (2024/07/26)


踊り絵巻で情緒豊かに市中を埋めた民謡街頭流し。柏崎に夏本番の訪れを告げた=24日夜、市内東本町1 (2024/07/25)


全国高校野球選手権新潟大会準決勝の産附―中越。産附は7回に相手の失 策で千野(右)が生還して6―5と逆転する=23日、エコスタ (2024/07/24)

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「わたしの主張」最優秀賞に西沢さん

 「わたしの主張柏崎・刈羽地区大会」(柏崎・刈羽広域青少年対策推進協議会主催、柏崎市・刈羽村教育委員会、同青少年健全育成市村民会議、柏崎ライオンズクラブ共催)が17日、刈羽村のラピカで開かれた。柏刈の中学生代表14人が県大会出場をかけ、熱のこもった発表を行った。 

 大会には、校内選抜を経た男子2人、女子12人が東日本大震災の避難者へのボランティア、地域の過疎化、介護や福祉、生徒会活動など身近な生活の中で課題を見つけ、それぞれの思いを主張した。交通事故の後遺症、東日本大震災による避難などから命の大切さを語る生徒もいた。7人の審査員が論旨、論調の点から総合的に審査した結果、最優秀賞は「過去と今と未来を生きる」のテーマで発表した一中3年・西沢望美さんに決まった。

(2011/ 8/18)

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