PHOTOニュース

シニアコースで取り組んだ縁起物・八丁紙作り。受講者が器用にカッター を使い、完成させた=7日、市民プラザ (2023/12/09)

手作りそば、おにぎり、かき揚げなどがずらりと並んだ「田んぼの分校」 収穫祭=別俣コミセン (2023/12/08)

地域ごとに個性的な双体道祖神が並んだ県石仏の会創立30周年記念写真展 「寄り添う神に誘われて」=市立博物館 (2023/12/06)
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新潟病院に病児保育室が11月1日から
市内赤坂町、国立病院機構新潟病院(富沢修一院長)で28日、病気の回復期に至っていない子どもを預かる病児保育室「ムーミンハウス」の開設式が行われた。同病院をはじめ、市や県の関係者らが集まり、待望の開所に期待を託した。開設は11月1日から。
病児保育は、医師の診察の結果、入院治療の必要がなく、当面症状の急変は認められないが、病気の回復期に至っていなかったり、病気の回復期で、まだ集団の中での保育ができなかったりする場合に、その子どもを一時的に専用施設で預かるシステム。市から要望を受け、同病院で開設準備に取り組んできた。
(2011/10/29)
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