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創立100周年の柏崎信用金庫記念式典。これまでの歩みを振り返り、さ らなる発展を誓った=23日、柏崎エネルギーホール (2024/04/25)


柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)

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刈羽村共生事業でスポーツの産業化へ

 刈羽村議会は15日、12月定例会2日目の本会議で前日に続いて5氏が一般質問に立った。東京電力の寄付で来年10月オープンを目指して複合施設の整備が進む地域共生事業について、品田村長はスポーツの産業化に取り組む考えを示した。 

 刈羽地内で進む共生事業では照明付き人工芝サッカー場、宿泊交流センター、和洋菓子のカフェなどを民間事業者が、農業関連の研究、研修・生産施設を新潟大、JA柏崎が運営する。近くにラピカや源土運動広場、刈羽中の全天候型陸上グラウンドがあるとして、村長は「スポーツコミッションなどの活用組織、グリーン・ツーリズム(農山漁村体験観光)の研究をし、産業化に結びつけたい」と述べた。 

(2011/12/16)

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