PHOTOニュース

高校野球選手権新潟大会決勝の産大附属―帝京長岡。柏崎勢初の夏の甲子園出場を決め、マウンド付近で喜びを爆発させる産大附属の選手たち=26日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム (2024/07/26)


踊り絵巻で情緒豊かに市中を埋めた民謡街頭流し。柏崎に夏本番の訪れを告げた=24日夜、市内東本町1 (2024/07/25)


全国高校野球選手権新潟大会準決勝の産附―中越。産附は7回に相手の失 策で千野(右)が生還して6―5と逆転する=23日、エコスタ (2024/07/24)

>>過去記事一覧
招待高校野球で市内校が全敗

 第34回招待親善高校野球大会(市内高校野球育成協議会主催)が9・10日、佐藤池球場で行われ、兵庫県の強豪・報徳学園と市内4校が対戦した。

 初日第1試合、8年ぶり出場の柏崎総合は3安打したが、得点できなかった。第2試合の産大附属戦は4回途中、降雨のためノーゲームとなった。最終日の第1試合、柏高は5回以降に5失策し、大量失点につながった。第2試合の柏工は2回1死満塁で、植木が走者一掃の二塁打を放った。3回と8回に走者を得点圏に進めるも後続を断たれて好機を逃した。

(2012/ 6/11)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。