PHOTOニュース
次々と顔を出し始めた早春の使者・フキノトウ=市内西本町2 (2025/01/11)
ハクチョウの親を追いかけて泳ぐ幼鳥=6日、市内西山町長嶺 (2025/01/10)
180年前から伝わる寄せ木造りの天神さま。縁起物の干し柿、サケの一のひれなどが供えられた=市内西本町2、丸小鮮魚店自宅 (2025/01/09)
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市内の山田さんが皆既月食撮影
月が地球の影に完全に隠れる皆既月食が8日夜、全国各地で観測された。神秘的な赤銅色の月が夜空に浮かび、多くの天文ファンを楽しませた。市内でも、柏崎日報特集版・ゆうタイム企画の「お茶の間の天文学」執筆者の一人、柏崎天文同好会の山田智さん(51)が刻々と移り変わる月の姿を撮影した。
この日は午後6時過ぎから、月の左下がうすく暗くなり始めた。7時20分過ぎごろから、月が完全に地球の影に入る皆既月食が始まると、月は赤銅色の神秘的な姿に染まった。
(2014/10/ 9)
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