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16歳の教科書~なぜ学び、なにを学ぶのか~


作者の気持ちとか自分の感情とかを文章にするのではなく、目の前にある事実を忠実に文章にすることが大切というようなことを金田一秀穂さんが述べていらっしゃる。
とても目からウロコでした。
これは、国語教育の一つのヒントになると思います。
16歳の教科書いうことで、高校1年生が自分の進路選択に向けて読みましょうという趣旨で作られた本だが、自分がこのころに読んで、受け入れられるかは疑問。
むしろ、大人があのころを振り返って、まぁ、そうだよねって納得するためにあるのかも・・・。
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