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高校野球選手権新潟大会決勝の産大附属―帝京長岡。柏崎勢初の夏の甲子園出場を決め、マウンド付近で喜びを爆発させる産大附属の選手たち＝26日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム (2024/07/26)


踊り絵巻で情緒豊かに市中を埋めた民謡街頭流し。柏崎に夏本番の訪れを告げた＝24日夜、市内東本町１ (2024/07/25)


全国高校野球選手権新潟大会準決勝の産附―中越。産附は７回に相手の失 策で千野（右）が生還して６―５と逆転する＝23日、エコスタ (2024/07/24)

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柏崎地区公立高、最終平均倍率1.14倍

　県教委は1日、2006年度の公立高校一般選抜試験の最終志願状況を発表した。柏崎地区は4校5学科（コース）の最終平均倍率が1.14倍で変更前より0.02ポイント下がり、前年より0.09ポイント高かった。

　変更は倍率が1.0倍を超えた学科と1.5倍を超えた隣接学区枠の志願者に認められ、柏崎地区ではすべての学科（コース）で変更があった。最高は柏崎総合の1.47倍。柏高は一方のコースを第2志望にできることから、両コースを合わせると実質定員割れとなった。同校の定員割れはコース制導入前年の2000年度（普通科六学級）以来。05年度から工業科で一括募集となった柏工は1.21倍だった。

(2006/ 3/ 2)

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