PHOTOニュース

市野新田ダムの盛り立て完了式典=21日、現場事務所 (2017/11/21)


「貞観園」の国の名勝指定80周年を記念して行われた「能」高柳公演。優雅で幽玄な世界で魅了した=18日、市内高柳町岡野町 (2017/11/20)


記念誌の発刊を喜び、お祝いの会を開いた「柏崎日記」を読む会会員=17日、シーユース雷音 (2017/11/18)

>>過去記事一覧
知事会見、被災者の生活再建早く

 泉田知事は4日、県内ローカル紙などの新春記者会見に臨み、年頭の所感として中越沖地震被災者の生活再建のめどを1日も早くつけたいとした上で、県政の目標に「誰でも安心で安全な生活ができる地域社会づくり」「希望の持てるふるさとづくり」の2点を挙げた。特に人口減少と同時に超高齢社会を迎える本県では「健康(医療)と働く場の確保が重要」との見方を示した。

 知事は本年の経済見通しを「中越沖地震の特需はあるものの弱含みで推移するのでは」と述べ、「しばらくは踏みとどまって希望の持てる地域社会づくりを進めたい」とした。中越沖地震を受けて「産業再生の支援を積極的に行う」との方針も表明した。

 全号機が停止している東京電力柏崎刈羽原発については「今後の対応は白紙」として調査結果を待つ姿勢を見せたが、産業や雇用に与える影響も大きく、まちの将来に大きな課題を残している点を憂慮した。立地点のトップが海底活断層の存在について事前に知らされていなかったことは「東電本社は地域住民の気持ちが分からないのではないか」と厳しく批判。「最新の知見で細心の注意を払って運営することが大前提」と述べた。

(2008/ 1/ 5)