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新潟病院附属看護学校の学生が行った血圧測定などのイベント=2日、市 役所 (2024/05/07)


成年年齢の引き下げで名称が変わり、3年目になった「二十歳のつどい」。久しぶりの再会を喜ぶ出席者=3日午後、アルフォーレ大ホール (2024/05/04)


大型連休でにぎわう「じょんのび村」。乗馬体験を楽しむ来場者=2日、 市内高柳町高尾 (2024/05/02)

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年末年始、市内高速道IC利用が大幅な伸び

 東日本高速道路新潟支社は7日、年末年始(12月26日―1月6日)の管内高速道路交通状況をまとめた。支社全体の1日平均インターチェンジ利用台数は7万465台で前年比2.5%増だったが、柏崎市内の3つのインターは県内でも突出して高い伸びとなり、西山インターは17.5%も増えた。(柏崎市内と県内主要インターの利用台数は別表)。

 連休を取りやすい曜日と重なり、ほとんどの路線で通行量が2%から6%増加。磐越道の新津付近と北陸道の富山県境付近はわずかに減少した。主要インターでは新潟西と妙高高原で減少し、ほかは親不知を除いて1―2%の伸び。柏崎市内の3インターはいずれも前年を大きく上回る利用となった。同支社で今後、詳しい分析を行うが、「中越沖地震後初めてのお正月で、実家や親せきのお見舞いを兼ね、例年以上に帰省が多かったのでは」と見ている。

(2008/ 1/ 8)

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