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雪の重みで幹が折れた「田塚山の大ガシ」。左側の木は同じ根から生えたウラジロガシ=17日、市内藤井 (2018/01/18)


次々と誕生しているサケの赤ちゃん (2018/01/17)


小学生以上の35人が参加した市民スキースクール=13日、ガルルのスキー場 (2018/01/16)

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住民説明会で「安全審査やり直し」の声

 経済産業省原子力安全・保安院は12日、中越沖地震で被災した東京電力柏崎刈羽原発の調査・検討状況の住民説明会を市民プラザで開いた。住民からは、原発が想定以上の地震に遭ったことに対し、安全審査のやり直しを求める質疑が相次いだ。

 16日で地震から半年を迎えるが、保安院による住民への説明は初めて。地元を中心に県内から約300人が参加した。冒頭に薦田康久院長が「いくつかの点をおわび申し上げなければならない」として、地震直後の情報提供が遅れたことや、2003年に東電が再評価した海底活断層を保安院も公表しなかったこと、1号機の安全審査を担当した部会の議事録が見つからないことなどを挙げた。加藤重治審議官、森山善範・原子力発電安全審査課長らが、変圧器の火災を教訓とした自衛消防体制、地震を踏まえた耐震安全性の評価などについて取り組みを説明した。

 参加者の質疑では、想定を超える地震が起きたことで設置許可の誤り、地盤の悪さが明らかになったとして「安全審査をやり直してほしい」「許可は取り消しを」と求める意見が次々と出たほか、海底活断層の非公表から「保安院の安全への考え方は信用できない」という声も上がった。一方で「安全を確認した上で運転再開をすべき」との要望があった。

(2008/ 1/15)