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年始のあいさつで桜井市長(右)と面会した東京電力の小早川智明社長(左手前)=22日、市役所 (2025/01/23)
小学生を対象に行われたブルボンKZの水球体験会=19日、柏崎アクアパー ク (2025/01/22)
年始のあいさつで花角知事(右)と面会した東電の小林喜光会長(左から2人目)と小早川智明社長(左)=21日午前、県庁 (2025/01/21)
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中山間部の降雪190センチにも
市内の中山間部では強い冬型の気圧配置で19日までの1週間に150センチから190センチ近いまとまった降雪があった。同日には市内高柳町門出、上石黒で今冬の最高積雪を記録した。県柏崎地域振興部地域整備部は雪崩の危険が高まったとしてパトロールを強化する。
市街地の県地域振興局や総合高校、西山町事務所の降雪はこの期間中、20センチ前後だったが、北条北小、五中では65センチから75センチの降雪を観測。さらに旧鵜川小では143センチ、高柳町事務所189センチ、門出160センチ、上石黒で183センチの降雪があった。特に15日から16日にかけては一晩に50センチの雪が降った。このため、18日には旧鵜川小で190センチ、高柳町事務所で156センチなどで今冬の最高積雪を記録。また、19日には門出で210センチ、上石黒220センチと最高積雪を更新した。
(2008/ 2/19)
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